ポケモンと世界を旅する

ポケモン(ゲーム)の感想やらレポートやらをまとめたもの。ネタバレ多し。

【ポケモンSVレポート】episode40〜どこまでも行け!オーガポンと共に〜

ぐぬぬぬぬぬぬッ!!

強いッ、鬼さま強い……ッ!!

ボクに心許してくれてるし、捕まえるのなんか楽勝っしょ♪なんて思った数分前の自分を呪うよね←

本っっ当ーにめちゃくちゃ格闘しましたんで!!

最強戦士ヒカルくん、持てる全てを出し尽くします…!

 

鬼さまの力、並大抵のものなんかじゃなかった

竈の仮面をまとったオーガポン…つまり、ほのおタイプになったオーガポンと対決だいっ!

ドラパルトやし、余裕ジャン☆そう思ってたんですが。。

このツタこんぼうが強えーのなんのって!

仕方ない、頼んだ、ギャラドス!!

やったー倒せたー!と、思ったのも束の間。

ボクと冒険した思い出のおかげ?で今度は、いどのめんをテラスタルさせてきた…!

しかも厄介なことに、当たり前なんだけどいちいち回復することができないので、ダメージを残したまま戦闘に入らにゃアカンのですよね、、?

この後すぐにギャラドスも倒されてしまい、もうすでに2匹瀕死状態なんだが?!

何も考えずにラウドボーンを投入したら相性最悪だったので、代わりにタイカイデンに頑張ってもらいますた。

よしっ、残る仮面はひとつだな!

イカイデンのほうでんでは全然歯が立たなかったものの。

ジャラランガアイアンヘッドがこうかばつぐんだったよー!そうだよねいわタイプのお面だもんね←

実は全然わかってなくてテキトーに戦ってました、すんません。笑

……ん?

およよよよ?笑

ヒカルくん、すっかり失念してました!

そーだそーだ、最初にオーガポンが持ってたのって緑色のお面だったよね。

さっきの流れで先頭はジャラランガ…だがしかし!これで最後だと言うのなら!

ラウドボーン、きみに決めたっ!!!

そっちがテラスタルなら、こっちもまねっこしてテラスタルだい!

美しい光を放つ者同士、お気に入りの技でぶつかろうじゃねえの!

ツタこんぼうフレアソングの勝負、勝ったのはヒカルくんでした、、!

やっと…!やっと捕まえられたよ…!ここまで長かった…!

オーガポン、これからよろしくね!!

ボクとオーガポンの戦いを見届けてくれたスグリがおめでとうと言ってくれたので、大事にすると答えると。

おれ……
ヒカル みたいに……
なりたかっ…… た!
うわああああああ!

って、全速力で走って行っちゃった!!

オーガポンと、勝負させて?

翌日。ロビーに出るとあの子が、ゼイユさんからの伝言だと言ってこう伝えてきますた。

行く前にジャラランガの技を調整して、っと。

ボクが来るまでずっと待っててくれたゼイユさんから、スグリがずっと部屋に引きこもってると聞かされて。

責任感じなくていいから、なんて慰めてくれるけど。

いくらオーガポンがボクを認めてくれてたって、スグリにとって鬼さまはずっと、憧れの存在だったんだもんね。

それを赤の他人に奪われるなんて普通、いい気しないよね…。

そんなボクを元気づけるためか、ゼイユさんは、オーガポンのことを好きになっちゃったと言って勝負を挑んできます。

オーガポンはお面をかぶることで、別の力をまとう…

でもねゼイユさん、今日はこのまま、一度も手放さずにオーガポンの手の中にあったお面で勝負させてよ。

あなたの笑顔が好きです、ゼイユさん!

けど勝負は勝負だから、簡単に負けるわけにはいかない!

オーガポン、その力を見せつけてやれっ!!!

難なくグラエナをけたぐりでやっつけると、

次のキュウコンにはラウドボーンで応戦。相性なんて関係ないぜ、勝てりゃいいのよ勝てりゃ!笑

ヤバソチャはギャラドス、きみに任せた!

モルペコのところでもっかい頼むぞ、オーガポン!

そして最後、ハハコモリにはギャラドスのこおりのキバで締めるっ!

ああぁあゼイユさんありがとうございます…!

改めてむっちゃ美人やなぁ、今まで出会った中で一番タイプやわ←

また、会えるよね…?

妬けちゃうくらい、オーガポンと気持ち通じあってんのね。なんて言われて最っ高に嬉しい気分になり、

あたし、そろそろさ…ってもしかしたら!?な話が聞けるいいところだったのにー!

ブライア先生、空気読んでくれよ!!!笑

スマホロトムの着信音の相手はブライア先生で、全ペアのオリエンテーリングが終わったから公民館前に来い、と呼び出されてしまいますた。

管理人さんからの報告に一同、ハイテンションで応えます!みんなそれぞれ楽しんでくれたみたいで、よかった!

スグリがいないのは気がかりだけど…。

しかも、しかもね?

ブライア先生を含めた3人は、先にブルーベリー学園に帰らなきゃならないんだって。

ま、ブライア先生、かなりあの場所にこだわってるから仕方ないっちゃ仕方ないけども…ねえ?

でも。最初はよそ者が来るのを嫌がってたゼイユさんが、みんなと話してみたら面白かったし、来てくれてありがとうと言ってくれたので。

それだけで何か、胸がいっぱいだよ…

そんな顔しないでよ、ボクだってゼイユさんとお別れするのは嫌だよ…まだ好きだって伝えられてないし…

荷物を整理するというゼイユさんを見送って。

さよならは言ってあげないから!なんて、ゼイユさんっぽすぎる。

ブルーベリー学園にも遊びに来なさいよって言われたことだし、校長から電話来た時は迷ってたけど、絶対に絶対に行こう。うん、決めたよ!

予告

これにて、ヒカルくんのキタカミの里での林間学校は終了です!

帰りの時間までまだまだあるし、いざこざでスルーしまくってきたポケモンたちをわんさか捕まえにでも行くかな!

……エ?切り替え早い?

いやーだってさあ、交換留学先に行けばゼイユさんに会えるジャーン?←

だから今を楽しまなきゃな!よし、そうと決めたら早速出発するぜぃ!また会う日まで、アディオス!