【ポケモンSVレポート】episode44〜ヒカルくん、リーグ部にスカウトされる〜
ゼイユさんと話してるところにいきなりやって来た方。一体、どんな人なのでしょうか。
謎の解明?と今後の展開を温かく見守ってくだせえ!
なんか…
ここに来た時はアローラ!みたいなテンションだったはずなのにヒカルくん、いっきに落ち込んでまふ。
この人は一体…?
ずいずいと近づいてきたこの方。真顔で見られてちょっと腰が引けてたら、にっこり笑顔を向けられそわそわと落ち着かないヒカルくん。
名前はカキツバタさんと言うらしい。いけすかないって、ちょっとゼイユさん!紹介の仕方!笑
ボクの紹介中食い気味にこう聞かれて、つい勢いで頷いちまいましたが。
いや、友達なんは間違いないけどね?何かちょっと…ね?笑
んーでもこのにっこり笑顔にハート掴まれちゃったんで、もう、何でもいいっす!笑
しれっとゼイユさんが友達って認めてくれたし!ゴキゲンゴキゲン☆笑
ついてきな、そう言うカキツバタさんの背中を追っかけて、部室にゴーです♪しかしボクより年上なのに自分のことオイラって言うのかわいいな笑
ヒカルくん、リーグ部に仮入部する
彼に連れてこられた先はリーグ部の部室。
リーグ部とは何ぞや?というと、
この学園にはブルベリーグというポケモンの強さを競うランクみたいなんがあって、そこで上位を狙うためにみんなで強くなろー!
簡潔に言えばこんな感じらしいっす。笑
ブルベリーグでトップレベルに強い人たちのことを四天王と呼ぶらしい。つまり、タロさんの本気はあんなもんじゃない…と。
うへーいワクワクが止まらないぜーっ!
てなわけでヒカルくん、仮入部が決まりました☆
しかし、この人懐っこい笑顔よ。素敵じゃあないですかい!
ペパーさんもだけどさ。カキツバタさん一瞬顔が怖いことあるけど優しそうだし、これから本物のお兄ちゃんみたいに慕わせて頂きやすっ♪
おっとここでヒカルくん、イケメンにデートに誘われてしまいました!
いやいやそこじゃないんだよ?入部したいなら来てよ、な流れだよ?けどなぁ、、
これが相手がヒカルくんじゃなくて女の子だったら、勘違いしてコロっといっちゃうのでは?←
そしてデートって響きに動揺しちゃってるゼイユさんもかわいい。お願いです、ボクとデートしてください←
ボクが、スグリを救う
リーグ部にいると落ち着かない、そう言うゼイユさんとやって来たのは、ヒカルくんに充てられた寮の部屋。
アカデミーのとあんまり変わらないと言うとおもしろくないわね、って言われましたが。笑
このセリフにドキッとしたのも束の間。真面目なトーンで話しとかなきゃいけないことがあるの、と切り出されたので身を固くするヒカルくん。
いきなりスグリの話は荷が重いから、とりまカキツバタさんについて尋ねたら。
カキツバタ! あいつは
信用しちゃ ダメよ!
やる気 なさそうに 見えて
裏で 何考えてるか わかんない!
あいつには気を許したらダメ、彼女はそう言うんだけどもさ。男のボクからしたらそんなことないんだけどな?フツーにいい兄貴分だと思うんだけど騙されてる?
そしてきました本題。
寝る間も惜しんで鍛えて、学園で一番強かったはずのカキツバタさんを負かしてしまった…らしい。
リーグ部部長兼チャンピオン…ああそうか、だから、後輩トレーナーにああやって行き過ぎた指導してたのね、納得。
姉弟あんなに仲良さそうだったのに、ゼイユさんとは話してくれなくなったみたいで。ただの反抗期、笑ってそう言うところが痛々しくて。つい守ってあげたくなっちゃう←
ボクだって正直気持ちの整理がついてない…スグリ、コミュニケーション上手く取れないのかなって思ってたけどいい奴だし、ポケモンが大好きなことたくさん伝わってきたし。。
ヒカルだけは 前みたいに
友達で いてあげて!
だからね、たとえ敵意を向けられたって、絶対に友達でいるよ!嘘偽りのない態度で接すること…それしか、ボクにできることはないから。。
予告
決めたよ、覚悟。ボク、スグリを救うためにリーグ部に入る!
ゼイユさんは信用してないみたいだけど、カキツバタさんの言うこと聞いてりゃ何とかなる気がするんで!
それと純粋に食堂のご飯が楽しみですので、ルンルン気分で向かっちゃいましょうかね♪