グレープアカデミーで毎年この時期に行われているという林間学校。
ヒカルくんを含めた4人のメンバーが選出された今イベントの行き先は、東方にあるキタカミの里。
詳しい説明はエントランスホールで、と言われたので早速向かってみるとしますかい!
エントランスホールに向かうと…
指定された場所に行きましたがまさかの、誰もいない、、
代わりにジニア先生からこーんな連絡が来ましてね。
生徒のポケモンが相次いでケガしてるらしくて、先生たちも対応に追われてて手が足りないんだってさ。
で、ボクに協力してほしいという依頼が舞い込んだワケですよ!
もちろん了承しました!だって強いポケモン捕まえるチャンスじゃないですかぁ←
通話を終えると。めちゃくちゃ美人な方に話しかけられちゃいますた。あれ、もしかして林間学校の引率の先生、かな?
名前を名乗ると、自己紹介よりも先にテラスタルオーブに目をつけられまして。テンション高いなあこの人、と思ってたらジニア先生が飛んできたーっ!
……ん?来るんなら何でさっきわざわざ電話してきたんだ??笑
コホン。
気を取り直してブライア先生、よろしくお願いします!
ブルーベリー学園の教師だけど、イッシュ地方の学校を管轄してるって実はすげえお人なんじゃ?
テンション高いなあとか軽々しく言ってなんかすいませんorz
田舎だけど、キタカミでもテラスタルエネルギーが検出されてるらしいから強いポケモンに出会えるかもなあ、楽しみだなあまじで!!
くじ引きで決まったらしい他のメンバーを待つ間に、ブライア先生に質問されたのではいと答えると。
なんとこの方、バイオレットブックの著者であるヘザーさんの子孫なんだってよ!!
ヘザーさんのオリジナル本を見せてもらうと。学校にある本では塗りつぶされて見えないところまで書かれてて、興味がそそられますねえ。。
私の夢は テラパゴスを 見つけ
ヘザーの正しさを 証明すること
ボクたちが行ったエリアゼロには、テラパゴスなんてポケモンはいなかった…つまり、あれ以上にまだ奥があるってこと、か…?
んーん何か頭が痛くなってきたなーん!笑
でも、エリアゼロへの侵入許可が得られてない、と悲しそうな顔で言うブライア先生を見ているとなぜか、力になりたくなっちゃうな、、?
やっぱりヒカルくん、美女に弱いのかな←
そうこうしているうちにみんなが揃いました!
さあいよいよ、キタカミの里に向けて出発だーっ!
売られた喧嘩は買うしかねえッ!
ええとですね。
ここへは何と、飛行機とバスを乗り継いできたんですね?
遠すぎやろがい、まじで!!
おかげで体調不良の子も出ちゃってさあ。。
ヒカルくんが、先生の代わりにみんなの到着を伝えに行かなければならなくなりましたyo。
おっし目指すはあそこだな!管理人さんに伝えに行く前に、野生のポケモンを捕まえながら向かいマース☆
そこらにいるポケモンはたぶん捕まえた!笑
と、ゆーことで。目的地に着きましたがこの方が管理人さんです?ずいぶん高圧的な感じだけども??
よそ者は入れない、入りたいなら自分と勝負しなきゃダメ。ゼイユと名乗るこの女史は、強気な眼差しをこちらに向けたままこう言います。
……ふーん?
ヒカルくんは思いました、ボクはこれでも一応パルデアのチャンピオンだから?
喧嘩売っちゃうんだ???←
誘われて断るなんてチャンピオンの名が廃るぜいっ!てなわけでゼイユさん、勝負だぜ!
たっぷり遊んであげる、なんて不敵に笑ったことを後悔させてやっかんな!
ヒカルくんは先日、バトルスクールウォーズのために仲間に加わったドラパルトで挑んじゃうよ!
ドラパルト1匹でポチエナ、チャデス、ロコンLv.60をかるーくひねってあげると。
悔しそうっすねー!!!笑
ごめんごめん、ふざけすぎちゃった。これでもエースポケモンは温存したし、すんげえ手加減したので許してくだせえ←
ようこそ、キタカミへ
強気なねーちゃんと気弱な弟二人組は、この管理人さんの登場によって退散していきました。
改めて来たどー、キタカミ!!
姉弟から変なことされませんでしたか?なんて聞かれましたが、ここは大人の対応で。
そもそも並のトレーナーに勝負挑まれたところで負ける気しませんし?!なんせライバルのネモさんがバカみてえに強いんでね、、笑
管理人さんに事情を話したら、具合の悪い子に薬を持ってくから先に公民館に行っててとのことなので。
ポケモンセンターのこれまた強気なオネーサンに回復をお願いして。
おおっ!結構綺麗だ!
ちょうどみんなも到着したので、中に入りましょか!
美味しいディナーをごちそうになって、しっかり眠って。
到着した当初は歓迎されてないのかな?なんて不安になりましたが、管理人さんをはじめみんないい人っぽいので楽しみだ!
キタカミの歴史に触れるオリエンテーリング
さあて翌日。思いがけず手合わせすることになったアノ姉弟ですが、やっぱりブルーベリー学園の生徒でしたね。
不穏なムードの中での自己紹介を終えると、林間学校ということで。管理人さんから課題の内容が発表されました!
看板を見つけるだけじゃなくてツーショットも撮らないといけないから、必然的に誰かとペアになって回らんといけん…とのことで。
ヒカルくんはこの気弱な感じの弟クン、スグリと組むことになりますた♪ブライア先生ができるだけ他の学校の生徒と、なんて言うからあ。笑
ちなみにアカデミーの子たちはゼイユさんの雰囲気にビビって全然声をかけに行かないので。仕方なくこっちから行ったら、
弟クンが昨日からボクに夢中なんだと聞かされて。流れで勝負することになっちまって。。
無事、勝ったためこの組み合わせになったんですね?
うちの学校の子にこう言ってもらえて嬉しいなー!向こうに戻っても仲良くしてね?←
クラベル校長からの連絡
ええと。まだ、林間学校始まったばっかりなのですが。笑
クラベル校長から、古くからの友人が働くブルーベリー学園に、ボクを交換留学生として迎えたいとの連絡がありました。
よし、これからきばるぞっ!な今言われたところで即答はできませんが、校長室でお話聞けるそうなので。
帰ったら考えますねーっ!
ペアが決まった時にスグリが、近いし順番通りだからと勧めてくれたのがここ、ともっこプラザ。
迷惑かけるから離れてついていく、ってスグリは言ってましたがね。
……ヒカルくん、かなりジャンキーな道を行くタイプだけど大丈夫そ??笑
目的地を決めましたがもうちょい街を観光してから行きたいので笑、変わったポケモンを連れたカメラマンのサザレさんに話しかけてみたり。
まだ捕まえてなかったポケモンの捕獲に勤しんだり。
仲間たちの心配をしたり、と自由気ままに過ごしてまーす!笑
予告
うわあ、絶景やな。。
あっちこっちとミライドンに乗って走りまくった後、高台に上って見渡す限りの自然を堪能していると。
どうやって着いてこれたんだかわからんが笑、スグリが声をかけてきました。
ここからがいよいよ本当の林間学校のスタートだと思いますので!次回もはりきっていきまっしょい!